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おそい母の日
昨日は母に手料理をふるまった。
一応母の日のつもりです。

ほんとうの母の日は5月10日。
その日は、4月末くらいに言われたことをまだ根に持っていて
「贈り物なんかできるかよッ(-_-メ)チッ・・・」
なんて殺伐とした気分だったのです。

もしかするとこのまま、もうしばらく「(-_-メ)チッ・・・」のままだったかもなぁ。

それがどうして変わったのか。

それは、母もいつまでも生きてるわけじゃないってことを思い出したからかな。
私の周りにはお母さんを若い時に亡くしている人がけっこういるのだ。
Mさん、Eさん、Sさん、Hさん・・・
パッと思い出すだけでこんなに。
どの方もご自分が20~30代の頃にお母さんを亡くしているんだよ。
自分が大人になって、何かしてあげたくてもしてあげられないじゃん。

自分が腹を立てていることにやましさはなかったけれど
私がこの方たちの前に立ったとき、今の私を知ったら
悲しそうな顔をするんじゃないかなと思った。
悲しそうな顔なんて、見たくないんだよね・・・。

私がいつまでも腹を立ててツンツンしているのは甘えなの。
腹を立てたそのことに関しては譲らないけど、
譲らないまんま新たなスタートラインに立つことはできるからね。
ちゃんと腹を立てたことは言ったし。どうしてほしいかも言った。
それで変わるかどうかは相手が決めること。
私は知らん\(`ω´)/


・・・なんかちょっと違うかも?な気もしたけど、
せっかく母が生きているんだからできることはすることにした。
自分が後悔しないようにということであって、
純粋な感謝の気持ちじゃないけど(^▽^;)ま、えぇじゃないか。










でね、なんで腹を立てていたかというと、


「ケチ」(「節約家」ではなく「心が狭い」の意)

って言われたんだよね・・・・・・
で、どうしてほしいと言ったかというと、

ケチって言わないでくれる?・・・( ̄_ ̄メ)ぅん?・・・

と言いました。・・・。


※「ケチ」の補足、追記しました。(^▽^)
by kaori_tochiu | 2009-05-29 10:59
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by kaori_tochiu